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動画の撮影をしました

こんにちは。

先日、美濃市にある森林文化アカデミーにて、ぎふの木ネットの動画を撮影してきました。

動画の内容は、日本の森が抱える悩みについて面白く、分かりやすく解説したものとなる予定です。

本編は公開されてのお楽しみですが、今回は動画で触れる内容を少し紹介したいと思います!

初めに撮影したのはこの森。森林文化アカデミーの演習林の一角です。

一見普通の森にみえますが、実は日本各地の森林で起きている問題がこの森にも起きています。

答えは動画本編で! ということで、ここではいくつかヒントを出そうと思います。

木の枝で日がさえぎられています。木も先が細く曲がっています。
分かりにくいですが、水が染み込まず流れ落ちています。
石が多く固い地面です。

原因はすべて、森であることがされていないからです。

この問題を放っておくと、木の状態だけでなく、私たちの生活を脅かす事態も起きやすくなってしまいます。

続いて向かったのは下の森。ここも演習林の一部ですが、さっきとは全然違う雰囲気なのが分かると思います。

奥にみえるのが撮影チームです

先ほどの「あること」が適切にされ、よい状態の森なのですが、低い木や草がほどよく生えています。

分かりにくいですが日がよく差しています。
下にいても気温が全然違いました。
表面が低木や落ち葉で覆われた土です
踏むとふかふかと弾力があります

いかがでしょうか。ほかにも動画では森のいろいろな機能について解説される予定です。アニメでもおなじみのこぶたたちも登場しますので、乞うご期待ください!!