岐阜市茜部大川1丁目の「ぎふの木ガーデン茜部」　モデルハウスが完成しました。
ぎふの木ネットモデルハウスというだけあって、随所に木の使い方を提案したモデルになっています。その様々な魅力をご紹介します。

まずは玄関入って正面に見えている、このオブジェともいうべき造作壁。これはヘリンボーンのフローリング材を加工して作ったオリジナルで、背面にＬＥＤ照明を仕込ませてあるので夜間などライトアップすることで、エントランスがぐんとおしゃれな空間になりますよ。
玄関がとても印象的に見えます。

1階ＬＤの様子です。まず室内に入って驚くのは、とにかく暖かいということ。これだけ開放的な空間なのに、とても穏やかな暖かさになっています。これが全館空調の力なのですね。室内の温度差がないというのがとてもよくわかります。
これは体験しないとわからないので、機会があればぜひ皆様に体験していただきたいです。（個人的には真夏の室内を体感してみたいです。）

ダイニングスペースの片隅に置かれた県産材杉を使ったデスクは、こういった時期のワーキングスペースや子供たちがママの前で宿題をしたり、パソコンデスクにしたりと家族みんなでいろいろな形で活躍しそうなスペースです。

ダイニングスペースの壁に取り付けられた壁面収納も迫力です。一枚板にレールがとるつけられていて、そこに棚やボックスなど設置することができます。このように壁面を自由にアレンジできるので、使う人のお好みで様々なレイアウトが楽しめそうです。ちょっとした小物をおしゃれにおいてセンス良く飾ってほしいですね。

キッチン奥には広いパントリーがあるので、食品をはじめとしたいろいろなもののストックに重宝しそうです。またここには全館空調を賄っているエアコンも設置されています。
エアコンの真下で乾燥しやすく、食べ物の保存の面でもこの一のパントリーは安心ですね。その点が良く考えられていると思います。

2階には3部屋あり、それぞれの部屋に木の塗り壁が1面ずつ塗られています。写真はスギのぬりかべです。落ち着いたトーンが床の雰囲気とマッチして気持ちの良い眠りが期待できそうな寝室になっています。
このMokkunは「調湿」「抗菌」「消臭」など木が持っている様々な性能を最大限に発揮することができます。また木の香りによるリラックス効果、森林浴効果も優れた性能があります。
下の写真はグレー着色バージョンです。このグレーもお部屋のデザインとしてはおしゃれな感じになって素敵です。

そして最後にこの広い前面スペースに注目。車が4台は駐車できるのではないかというこのスペースを有効活用するといろ色できそうです。加えてキッチン横の勝手口を開けたところにもちょっとしたスペースがあり、子供たちの遊び場やバーベキュースペースとしても重宝しそうです。