一本の原木から無駄なく
効率よく加工する
岐阜県産材ができるまでの流れ
効率的な加工を見据えた工場
ここは、製材された材料を乾燥させ、その後フローリングや羽目板など、様々な製品に加工している加工工場です。こうしてみると通路を挟んで両脇に建屋がずらっと並んでいて、いくつかの加工工程ごとに効率よく加工されていくのが分かります。
一本の原木を余すことなく
加工する
この工場では主に東濃桧を取り扱っています。東濃桧の節のない無地の材料で、見た目にもとても美しい材料であることが良くわかります。
製材されて、この後、フローリングや羽目板に加工されていく前の材料です。1本の原木を効率よく加工して、材料を無駄なく使っていることが分かります。
だんだん形状が整ってきました。このあと、専用の機械を通して、細かい加工をしていきます。
出来上がりはこんな感じ。細かい部分に至るまできれいに仕上がっています。材料を機械に通すと、自動で加工されていきます。材料の美しさにも目を惹かれます。
時にはこんな形に加工されることもあります。こうやって材料と材料を繋いでいくそうです。
取材協力:株式会社丸七ヒダ川ウッド
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“森”を守る
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