その他
新型コロナウイルスについて考える
現在、コロナウイルスに対する危機感は全世界に拡散しております。
つい1か月ほど前このような状況になると誰が予測しえたであろうか?
私たちの周りでも大量集客のパーティーやイベント中止・延期が相次いでいます。中国からのサプライチェーンの分断で、水廻り商品を中心とした欠品や納期遅れが急に発生し、このままでは引き渡しができないことでのトラブルが予測されます。
ここで半年くらい前の新聞記事を思い出しました。
全面記事で耐性菌やウイルスによるパンデミックの懸念が書かれておりました。
半信半疑でしたが、まさか現実になるとは。
いずれは収束すると思いますが、このクライシスは様々な課題を提起していますし、私達に喫緊のテーマを与えてくれました。
つまり、健康や病気に対する関心やニーズがこれほど強いとは。
まず私達がやるべきこと。
- 健康で病気に対抗し得る住まい空間のモデル開発
(長寿、健康、円満な家族、癒しの空間)
- 災害に耐える住まい
(台風、地震だけでなく、温暖化による風水害も大きなリスクに・・・)

ぎふの木ネットのテーマとして必ず実行しなければならないと考えます。
是非皆様のご協力をよろしくお願いします。
ぎふの木ネット協議会 会長 吉田 芳治